<普天間移設>政府案の調整4月にずれ込み 官房長官見通し(毎日新聞)

 平野博文官房長官は30日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先の政府案に関し、外国訪問中の岡田克也外相が4月2日に帰国し次第、首相と外務・防衛など関係閣僚による会議で調整する意向を示した。鳩山由紀夫首相は政府案を3月中にまとめるとしていたが、数日ずれ込む。

 平野氏は会見で「(岡田氏の帰国後の調整は)当然、必要だ」と述べ、「5月末に何らかの結論を出すと言っており(3月末に政府案をまとめるのは)本質論ではない」と説明した。鳩山首相も30日朝、首相公邸前で記者団に「1日2日、数日ずれることは何も大きな話ではない」と語った。【横田愛】

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2歳長男虐待死で被告の母親「私なりにかわいがってきた、結果だけ見ないで」(産経新聞)

 夫(35)とともに2歳の長男をごみ箱に長時間閉じこめて窒息死させるなどしたとして、監禁致死罪などに問われた無職、菅野理香被告(35)の裁判員裁判の第3回公判が25日、東京地裁(井口修裁判長)で開かれた。男性裁判員は被告人質問で「なぜ、きょうだいのうち長男だけ(虐待して)死なせてしまったのか」と質問。菅野被告は「私なりに長男もかわいがってきた。結果だけを見ないでほしい」と、愛情を注いでいたとを訴えた。

 この日は引き続き論告求刑などが行われ、判決は26日に言い渡される。

 検察側は「長男をごみ箱から出すのは容易だったのに助けなかったことなど、重要な役割を果たした」と指摘。弁護側は「虐待行為への関与は少なく従属的。暴力をふるわれる恐れがあったので夫を止められなかった」と主張している。

 起訴状によると、菅野被告は夫=同罪で懲役11年が確定=と共謀し、平成20年12月23日未明、自宅マンションで長男、優衣(ゆい)ちゃんをごみ箱に入れてふたをした。さらに上からポリ袋をかぶせてゴムひもを巻き付け、ベランダや居間に同日夕方まで放置し、窒息死させるなどしたとされる。

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アパート前で男女が言い争い=女性会社員の失跡直前−海岸の遺体事件・福岡県警(時事通信)

 福岡市西区の能古島北東部の海岸で、同市博多区の会社員諸賀礼子さん(32)の下半身の一部が見つかった事件で、諸賀さんが失跡する直前に自宅アパート前で男女が言い争いをしていたことが17日、捜査関係者の話で分かった。福岡県警博多署捜査本部は、諸賀さんの周辺で事件につながるトラブルがなかったかを調べるとともに、18日も島の海岸などの捜索を続けて上半身などの発見を急ぐ。
 捜査関係者によると、今月上旬、諸賀さんが住む博多区堅粕のアパート前路上で、男女が言い争っている声を近所の人が聞いていた。
 捜査本部や勤務先の会社によると、諸賀さんは1人暮らしで、5日午後7時に退社してから、社内ゴルフのために同僚が自宅アパートに迎えにきた6日午前5時までの間に事件に巻き込まれたとみられる。 

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正面衝突で男性2人死亡=小中学生きょうだいも重体−堤防沿いの県道・名古屋(時事通信)

 14日午後7時5分ごろ、名古屋市北区安井町河野の堤防沿いの県道で、乗用車同士が正面衝突した。一方の車に乗っていた名古屋市西区大野木、会社員天野正弘さん(44)と長女で中学1年の唯さん(13)、長男で小学3年の凌君(9)の3人と、別の車の30代とみられる男性の計4人が意識不明の重体となり病院に搬送されたが、天野さんと男性の2人の死亡が確認された。愛知県警北署が詳しい事故原因を調べている。 

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<郵便不正>障害者団体の元幹部、起訴内容認める(毎日新聞)

 障害者団体向け割引制度を悪用した郵便不正事件で、偽証明書作成に関与したとして虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた障害者団体「凜(りん)の会」(解散)の元幹部、河野克史(ただし)被告(69)の初公判が15日、大阪地裁(横田信之裁判長)であった。河野被告は「事実関係は争わない」と述べ、起訴内容を認めた。

 起訴状によると、河野被告は04年6月上旬ごろ、厚生労働省元局長、村木厚子被告(54)らと共謀し、同会を障害者団体と認める偽証明書を作成したとされる。

 河野被告は「村木被告らがなぜ証明書を発行したのか、省内の手続きは分からない」と述べたが、同罪については認める方針を示した。今月23日に論告求刑公判がある。

 村木被告のこれまでの公判で、検察側は、元係長の上村勉被告(40)が作成した偽証明書を、村木被告が同会代表の倉沢邦夫被告(74)に手渡したと主張。上村被告は「私が河野被告に手渡した」と証言し、河野被告は「受け取っていない」と否定している。【日野行介】

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モノレールのトンネル内、はねられ?男性死亡(読売新聞)

 9日午後6時45分頃、東京都大田区羽田空港1の東京モノレール羽田線「昭和島―整備場」駅間のトンネル内に人が倒れているのを浜松町発羽田空港第2ビル行きのモノレールの運転士が発見した。

 警視庁東京空港署幹部によると、倒れていたのは60歳前後とみられる男性で、病院に搬送されたがまもなく死亡した。

 同社などによると、同日午後6時25分頃に現場付近を通過した別の車両の運転士が「異音があった」などと話しているといい、同署で男性が軌道上ではねられたとみて調べている。東京モノレールによると、この事故の影響で、同線は約1時間45分にわたり、上下線で運転を見合わせた。同線での人身事故は、ワンマン運転が始まった2002年9月以降、2例目という。

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<ソ連抑留>新たに死亡者119人を特定 ロシア資料から(毎日新聞)

 厚生労働省は5日、ロシア国立軍事公文書館に保管されている旧ソ連抑留者の資料(約70万枚)について、2月までに約34万枚の写しを受け取り、新たに死亡者119人を特定したと発表した。資料はカードで、氏名、移動記録などが記され、同一人物の重複もある。同省は特定した死亡者の遺族の所在を調べ、確認できた場合は記載内容を知らせる。残りの資料の写しは5月までに入手する。

 旧ソ連に抑留中の推定死亡者は約5万3000人だが、このうち約2万1000人は死亡者が特定されておらず、厚労省がロシア側と日本側の資料の照合を進めている。【佐藤浩】

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